PROFILE / THE STORY BEHIND COSMOLISM
事故を減らしたい。
その思いを、研究に。
交通事故の記録と向き合い、月齢との関係を探ってきた黒木月光氏。
コスモリズムが生まれた背景と、研究・活動の歩みをご紹介します。
AUTHOR & SUPERVISOR
株式会社黒いち / コスモリズム 監修・開発者
黒木 月光
GEKKO KUROKI
交通事故を、少しでも減らすために。
警察での経験から始まった探究。
兵庫県警察本部の交通企画・事故統計に関わる業務に従事。在職中から月齢と交通事故の発生傾向に関心を持ち、事故統計をもとに独自の考察を発表しました。その後もそのテーマについて調査・研究を続け、事故防止への意識を促すカレンダー「コスモリズム」の監修・開発に携わっています。
- 氏名
- 黒木 月光
- 主な経歴
- 兵庫県警察本部 交通部 交通企画・事故統計業務
- 活動
- 月齢と交通事故の関連に関する調査・考察、交通事故防止カレンダーの監修・開発
THE PURPOSE
研究の出発点は、
人の命を守りたいという思い。
悲惨な交通事故を、
一件でも減らしたい。
黒木氏が長年取り組んできたのは、交通事故を少しでも減らしたいという願いから始まった研究です。警察勤務時代に交通事故の統計と向き合うなかで、月の満ち欠けと事故の発生傾向との関わりに着目しました。
研究を通じて考えてきたのは、月のリズムを知ることで、普段の暮らしの中に安全を意識する時間を増やせないか、ということ。コスモリズムはその考え方を日常で役立ててもらうための取り組みです。
運転するとき、出発前に自分の体調や気持ちを確かめる。いつもの道でも、十分な車間距離と落ち着いた判断を大切にする。そうした基本の積み重ねにつながる「気づき」を届けることを目指しています。
FROM RECORDS TO AWARENESS
調査から、日々の安全意識へ。
一つひとつの事故の記録から、暮らしの中で活かせる提案へ。
黒木氏の取り組みには、三つのつながりがあります。
01
事故統計に向き合う
兵庫県警察本部での業務を背景に、交通事故の発生状況を調べ、事故の傾向を捉えようとしました。
02
月齢との関係を考察する
月の満ち欠けと事故の関係について独自に分析し、研究内容を論文や書籍などで紹介してきました。
03
安全を意識するきっかけに
カレンダーという身近な形を通して、運転前に注意を向ける習慣づくりを提案しています。
PUBLICATIONS & ACTIVITIES
発表と活動の歩み。
新聞・雑誌での紹介や著書の刊行、交通安全に関する取り組みなど、サイトに掲載された主な記録をまとめました。
新聞での研究紹介
11月、朝日新聞などで月齢と交通事故に関する分析が紹介されました。
雑誌での掲載
『週刊読売』『週刊時事』『週刊新潮』などで、黒木氏の調査や考察が取り上げられました。
著書の刊行
『「満月と魔力」の謎』(二見書房)を刊行。事故統計などから着想した月齢に関する考察を紹介しました。
交通安全活動への表彰
カレンダーの無償提供による交通安全への取り組みについて、秋田県内の交通安全関係団体から表彰されたとサイト内で紹介されています。
※ 1992〜1993年の掲載内容はサイト内のメディア掲載記録、2012年の表彰はサイト内の活動紹介に基づきます。報道・活動紹介は研究内容の科学的な実証を意味するものではありません。
A NOTE ON THE RESEARCH
研究の考え方と、
安全運転について。
資料の背景を知ったうえで、日々の運転に役立てていただくために。
コスモリズムが紹介する「注意日」「要注意日」は、黒木氏の研究・考察に基づく独自の考え方です。 特定の日に事故が起きることを予測するものではありません。
満月・新月の時期に「暴走型」、上弦・下弦の時期に「うっかり型」の事故が多いという考え方を紹介してています。これは著者による分析・解釈であり、人体への作用や事故との因果関係が実証されたものではありません。
交通事故の危険には、速度、疲労、飲酒、気象や道路状況など多くの要因が関わります。カレンダーの表示にかかわらず、交通ルールと基本的な安全行動を大切にしてください。
